数学Ⅰ・Aの解説を手描きで雑な部分もありますが、かいておきます。
そのうちかきなおそうかと考えています
問題 | 配点 | 分野 | 解答と解説 |
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第1問[1] | 10点 | 数と式 | 第1問[1]解答と解説 |
第1問[2] | 20点 | 図形と計量 | 第1問[2]解答と解説 |
第2問[1] | 15点 | 2次関数 | 第2問[1]解答と解説 |
第2問[2] | 15点 | データの分析 | 第2問[2]解答と解説 |
第3問 | 20点 | 場合の数と確率 | 第3問解答と解説 |
第4問 | 20点 | 整数の性質 | 第4問解答と解説 |
第5問 | 20点 | 図形の性質 | 第5問解答と解説 |
第1問は[1]より[2]の方が配点高いです。
[2]は三角比の表を用いる面白い設定かと思いますが、最後は時間内には厳しいかもしれません。
第2問[1]は2つの動点の問題ですが、もうちょっとヒントがあるべきかなと思いました。
三角形の面積はベクトルが確実ではやいでしょう。
第2問[2]で以前100mの短距離選手だった太郎さんが、今年は長距離走の選手になっていました。時間が短い方がはやいということに注意したいです。確率統計の標準正規分布を学習している人は少し有利かと思います。
第3問の場合の数と確率は誘導に合わせて解くべきですが、余事象で求めた方がよいかなと思います。
第4問の整数は3つのタイマーの問題ですが、記数法がわかっていれば難しくはないです。
第5問は線が多くて、比や長さを間違えそうですが、よくある定理を使えば完答できます。
選択問題はどれも同じレベルだったように感じました。