センターから許諾頂いたので、載せることができました☆
手書きで読みにくくてごめん.
数学ⅠA
| 問題 | 配点 | 分野 | 解答と解説 |
|---|---|---|---|
| 第1問[1] | 10点 | 集合 | 第1問[1]解答と解説 |
| 第1問[2] | 20点 | 図形と計量 | 第1問[2]解答と解説 |
| 第2問[1] | 15点 | 2次関数 | 第2問[1]解答と解説 |
| 第2問[2] | 15点 | データの分析 | 第2問[2]解答と解説 |
| 第3問 | 20点 | 図形の性質 | 第3問解答と解説 |
| 第4問 | 20点 | 場合の数・確率 | 第4問解答と解説 |
難しかったという声が多く聞こえてきましたが,内容よりも量が多い印象.時間があれば解けるかなという問題で,時間との勝負だった気がします.問題ごとにコメントを書いておきます.
第1問[1]集合の整数がからむ問題で,野球の先頭バッターに例えると最初はストレートかと思ったらいきなりチェンジアップかよという感じで出鼻をくじかれた人が多かった気がする.集合の要素は約数の素数の倍数になることに気づくとよかった.
第1問[2](1)は四角形の面積を辺の長さと正弦で表す問題だが,選択肢が多すぎる.(2)は円と接線の問題で(1)を使うことができる.比の関係から辺の長さを求めることができる.(ⅲ)は同じことをやればよいが,点Oが内心から傍心になり,参考図もないので時間的に厳しい.
第2問[1]ここはバスケットや噴水などの問題が過去にあったので,今年はどんな設定なのかと思ってたら2次関数の最大値,最小値を考える問題だった.最後の(3)は関数が一意に定まらず,苦戦しそう.
第2問[2]太郎さんが水泳部という設定で東京オリンピック1500m自由形選手の分析.パリオリンピックではないということからこの問題は2024年より前に作られた可能性がある.(1)の散布図の正誤は図をみてわかるし,平均がな何かがわかれば大小関係もわかる.(2)の相関係数の計算は定番.(3)の外れ値からの四分位範囲を求めるのは初めてみたかも.小数第2位までの小さい値を扱うので神経を使う.箱ひげ図は分散が小さい順,意味がわかれば悩むところではないが,決勝進出7位の人だけ分散が大きい.
第3問空間図形の問題だが,四面体の問題.メネラウスの定理,方べきの定理など定番のものを使う.最後も同じことをさせて,体積比を考えるが,底面積は同じなので高さの比だけをみるとよい.
第4問何の競技かわからないが,リーグ戦の問題.表が書いてあるので親切.3人だと穏やかだが,4人だと難しい.勝敗が同じ場合は抽選で優勝者を決めるというのは選手からしたら複雑な心境だろう.優勝決定戦をしてよって思ってしまう.4人のリーグ戦の場合は6試合だけなので,時間的な余裕があれば表をかけばできるのだろうけど,試験場では混乱しそう.