共通テスト試作問題Ⅰ・Aの解説

試作問題の旧課程にはなかった新しい問題の解説を手書きで。
雑なのでまたいつかきまぐれで書き直すかもしれません。

数学Ⅰ・A

問題分野解説
第2問[2]データの分析第2問[2]解説
第4問場合の数と確率第4問解説
「データの分析」は旧課程になかった「外れ値」 と 「仮説検定」の出題がある。内容は標準的。
散布図の読み取りがあり、標準偏差と相関係数の定義がきちんと理解していることも必要。
「場合の確率」は旧課程になかった「期待値」が出題がある。
期待値の意味がわかっていれば、まともに定義通り計算しなくても答えが出る。
条件付き確率の数式が問題中に説明なしで扱われている。旧課程の試作問題でもそうだったな。
会話文のヒントもついている。